さん‐どう【産道】
分娩(ぶんべん)のときに胎児が通過する母胎内の経路。
さん‐どう【散瞳】
瞳孔が散大した状態。生理的には暗い所で起こり、病的には脳内出血・緑内障などで起こる。⇔縮瞳。
さん‐どう【算道】
1 律令制の大学寮の四道の一。算法を学ぶ学科。 2 数を計算する方法。算術。
さん‐どう【賛同】
[名](スル)他人の意見・提案などに、賛成・同意すること。「—を得る」「趣旨に—する」
サンド‐ウエッジ【sand wedge】
ゴルフで、主としてバンカーからボールを打ち出すのに使うアイアンクラブ。SW。
さんどう‐かんせん【産道感染】
母子感染の一つ。胎児が産道を通る時に細菌やウイルスに感染すること。
さんどう‐ざい【散瞳剤】
瞳孔を開かせるための点眼剤。治療や眼底検査などに使用される。
サンド‐エッジ【sand wedge】
⇒サンドウエッジ
さんど‐がさ【三度笠】
《三度飛脚がかぶったところから》顔面を覆うほど深く作った菅笠(すげがさ)。飛脚・旅人などが用いた。
さん‐どく【三毒】
仏語。人の善心を害する3種の煩悩(ぼんのう)。貪(とん)・瞋(しん)・痴(ち)。