さんりん‐しょとく【山林所得】
山林を伐採したり立木のままで譲渡することによって生じる所得。所得税法に規定。山林を取得してから5年以内の場合は、事業所得または雑所得となる。→山林所得金額
さんりんしょとく‐きんがく【山林所得金額】
所得税の課税標準(税額計算の対象)となる金額の一つ。山林の伐採または譲渡による所得(山林所得)から必要経費を控除した残額から特別控除額(最高50万円)を差し引いた金額。
山林(さんりん)に交(まじ)わ・る
山林の中に住む。隠棲(いんせい)する。出家する。「世を遁(のが)れて—・るは」〈方丈記〉
さんりん‐ぼう【三隣亡】
暦注の一。この日に建築をすれば火事を起こし、近隣3軒を焼き滅ぼすといって忌む。
さん‐る【三流】
古代の律に定めた三つの流罪。遠流(おんる)・中流(ちゅうる)・近流(こんる)。
さん‐るい【三塁】
野球で、二塁と本塁との間の塁。サードベース。サード。
サン‐ルイ【Saint-Louis】
セネガル北西部の港湾都市。セネガル川河口のサンルイ島およびソル島を市域とする。17世紀にフランスの貿易会社がソル島に拠点を置き、サンルイ島に植民都市サンルイデュフォールが建設された。フランス統治...
サンルイ‐きょうかい【サンルイ教会】
《La cathédrale Saint-Louis》⇒サンルイ大聖堂
さんるい‐コーチ【三塁コーチ】
野球で、攻撃側のチームが三塁側に配置するベースコーチ。走者に走塁の指示を出したり、ボールの所在などの情報を伝えたりする。→一塁コーチ
さんるい‐しゅ【三塁手】
野球で、三塁を守備する内野手。サード。