しゃかいほしょう‐ひ【社会保障費】
医療・介護の自己負担分以外の給付額や年金の受給額など、社会保障制度によって国や地方公共団体から国民に給付される金銭・サービスの年間合計額。
しゃし‐ぜい【奢侈税】
ぜいたくの範囲と認められる物品・サービスに課せられる間接税。
しゃかいふくし‐ほう【社会福祉法】
福祉サービスの利用者の利益の保護、地域における社会福祉の推進を図るとともに、社会福祉事業の公明適切な実施の確保、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図り、もって社会福祉の増進に資することを目的...
しゃかいほしょう‐サービス【社会保障サービス】
国民が病気・老齢・障害・死亡・要介護・失業・貧困などの困難に直面したとき、生活の安定を図るために、国や地方公共団体が提供するサービス。
しゃかいてき‐きんゆう【社会的金融】
社会貢献を重視した金融サービスのこと。採算も考慮しながら、融資先を公益性の高い事業に限定するなど、金融を通じて社会の改善を目指す。マイクロクレジット・マイクロファイナンスなど。低利融資を通じて貧...
じまく‐ほうそう【字幕放送】
テレビ放送で、番組内のアナウンス・ナレーション・せりふなどの音声やBGM・効果音などを、文字化・記号化して画面に表示する放送のこと。主に聴覚に障害のある人を対象にして始まったサービス。 [補説]...
しみん‐ファンド【市民ファンド】
地域の住民や企業の出資を得て設立される基金。町造り、高齢者介護、学童保育など、その地域に必要なサービスを、行政よりも柔軟に提供するために設立されることが多い。
しゃかい‐じっそう【社会実装】
研究開発によって得られた知識・技術・製品・サービスを、実社会で活用すること。
じょう‐し【上市】
[名](スル)新しい商品やサービスを市場に出すこと。市販すること。「5品目を—する」
じょうじ‐せつぞく【常時接続】
パソコンなどがインターネットなどのコンピューターネットワークに常に接続された状態、またはそれを実現するサービス形態のこと。