サーベイランス【surveillance】
1 監視。見張り。また、監視制度。 2 感染症・環境汚染・経済などの動向について専門機関が調査・監視を行うこと。→経済サーベイランス
サーベル【(オランダ)sabel】
もと軍人や警官が腰に下げた、西洋風の細身で片刃の刀。洋剣。
サーベル‐タイガー
《saber-toothed tigerから》⇒剣歯虎(けんしこ)
サーベンス‐オクスリー‐ほう【サーベンス・オクスリー法】
《法案を提出した Paul Sarbanes と Michael Garver Oxley の名から》⇒企業改革法
サーボ【servo】
「サーボ機構」の略。
サーボ‐きこう【サーボ機構】
《servomechanism》位置・方位・姿勢などを自動制御する制御系。遠方操作・無線操縦などに利用。
サーボ‐ぞうふくき【サーボ増幅器】
サーボ機構に含まれ、サーボモーターなどを作動させる増幅器。
サーボブレーキ【servobrake】
自動車用ブレーキで、ブレーキペダルを踏む力に応じて油圧が作動し、同時に空気圧などによってその油圧を増圧させて強力な制御を行うもの。
サーボモーター【servomotor】
サーボ機構の制御信号に従って動力を発生し、負荷を駆動させる装置。電動機・油圧モーター・気圧モーターなどがある。
サーマッラー【Sāmarrā】
イラク中北部、チグリス川沿いにある都市。9世紀にアッバース朝の首都が置かれた。イスラム教シーア派の4大聖廟(せいびょう)の一つアスカリ廟、高さ36メートルのらせん状のミナレットが残っている。20...