いわ‐かん【違和感】
しっくりしない感じ。また、ちぐはぐに思われること。「初めて会う人なのに—もなくうちとける」
インド‐もん【インド門】
《India Gate》インド北部の都市デリーにある門。第一次大戦で戦死したインド人兵士の慰霊のため、パリのエトワール凱旋門をもとに設計され、1931年に完成。高さ42メートル。壁面に戦死者の...
ウィットビー‐しゅうどういん【ウィットビー修道院】
《Whitby Abbey》英国イングランド北東部、ノースヨークシャー州、北海に面する港町ウィットビーにある修道院跡。657年の創建。664年、イングランドにおいて、ケルト系教会はローマカトリッ...
ウィスマール【Wismar】
ドイツ北部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の港湾都市。メクレンブルク湾の支湾ウィスマール湾に面する。1949年から1990年まで旧東ドイツに属した。13世紀から14世紀にかけてメクレンブルク...
インバネス‐だいせいどう【インバネス大聖堂】
《Inverness Cathedral》英国スコットランド北部の都市インバネスにあるネオゴシック様式の大聖堂。市街中心部、ネス川の西岸に位置する。19世紀に建築家アレクサンダー=ロスの設計で建...
エリチェ【Erice】
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の町。同島西部、標高751メートルのサンジュリアーノ山の頂上部に位置する。先住のエリミ人の聖地とされ、紀元前8世紀頃に古代フェニキア人の入植が始まり、カル...
エルフルト‐だいせいどう【エルフルト大聖堂】
《Erfurter Dom》ドイツ中部、チューリンゲン州の都市エルフルトにある大聖堂。8世紀の創建。1154年にロマネスク様式のバシリカが建造され、14世紀にゴシック様式の内陣が増築された。毎年...
板(いた)に付(つ)・く
1 役者が経験を積んで、演技が舞台によく調和する。 2 経験を積んで、動作や態度が地位・職業などにしっくり合う。「—・いた司会ぶり」
ガーゴイル【gargoyle】
ゴシック式建築の屋根などに配される、怪物の形をした石像。本来は雨水の吐水口としての機能をもつ。
カーゾン‐ホール【Curzon Hall】
バングラデシュの首都ダッカにある建物。市街中心部に位置する。1905年、インド総督のジョージ=カーゾンにより建造。外壁に赤煉瓦(れんが)を用いたインド‐サラセン様式(英国のネオゴシック様式にムガ...