もうしわけ‐な・い【申(し)訳無い】
[形] 1 言い訳のしようがない。弁解の余地がない。相手にわびるときに言う語。「世間に対し—・い気持ちで一杯だ」「不始末をしでかして—・い」 2 相手に無理な依頼ごとをして、すまないという気持ち...
スルー【through】
[名](スル) 1 テニスで、ネットが破損し、ボールが網の目を通り抜けて相手方のコートに落ちること。 2 複合語の形で用い、通り抜けの、素通しの、の意を表す。「ドライブ—」「フォロー—」「シー—...
かくねんりょう‐ぜい【核燃料税】
原子力発電所がある地方公共団体が、原子炉に挿入された核燃料の価額など基準として、原子炉の設置者に対して課する法定外普通税。 [補説]発電用原子炉以外に、再処理施設がある茨城県では核燃料等取扱税を...
すご・す【過ごす】
[動サ五(四)]《「すぐす」の音変化》 1 何かをして時間を費やす。「休日は子供と遊んで—・した」 2 月日を送る。暮らす。「その後は、いかがお—・しですか」 3 そのままの状態にしておく。「お...
まね・く【招く】
[動カ五(四)] 1 合図をして人を呼び寄せる。「手を振って—・く」 2 客として来るように誘う。招待する。「歓迎会に—・かれる」 3 ある目的のために、礼をつくして来てもらう。また、しかるべき...
さか‐だち【逆立ち】
[名](スル) 1 両手を地につけ、両足を上にあげて、からだを逆さにして立つこと。倒立。しゃっちょこだち。「—して歩く」 2 物の上下が反対になっていること。また、物事の関係が反対になっているこ...
こじん‐ねんきん【個人年金】
公的年金や企業年金とは別に、個人が生命保険会社・信託銀行などと任意に契約する、商品としての年金。個人年金保険。 [補説]個人年金は私的年金の一つで、公的年金の不足分を補うために個人が任意で加入す...
し‐だい【次第】
[名] 1 物事が行われる際の一定の順序。「式の—を書き出す」 2 今まで経過してきた状態。なりゆき。「事の—を話す」 3 物事の、そうなるに至った理由。わけ。事情。「そんな—で明日は伺えない...
ぶ‐ぜん【憮然】
[ト・タル][文][形動タリ]失望・落胆してどうすることもできないでいるさま。また、意外なことに驚きあきれているさま。「—としてため息をつく」「—たる面持ちで成り行きを見る」 [補説]近年、「憮...
せっ‐かく【折角】
[副] 1 いろいろの困難を排して事をするさま。無理をして。苦労して。わざわざ。「—来てくれたんだから、ゆっくりしていきなさい」「—のみやげを汽車の中に置き忘れた」 2 (「折角の」の形で、体...