しまい‐つ・ける【仕舞ひ付ける】
[動カ下一]《近世語》 1 始末をつける。殺してしまう。「まづ這奴(しゃつ)を—・けて、路銀を奪ひ」〈読・弓張月・後〉 2 (「しまいつけた」の形で)失敗したときに言う語。しまった。しくじった。...
クリスプ【crisp】
[形動] 1 布地などが硬く、張りのあるさま。麻のような素材についていうファッション用語。「—な風合いのシャツ」 2 食べ物が硬く砕けやすいさま。ぱりぱり、さくさくしているさま。
クレリック【cleric】
1 聖職者。牧師。 2 「クレリックシャツ」の略。
クレセント‐ポケット【crescent pocket】
切り口が三日月状にカーブしたポケット。ウエスタンシャツなどのポケットによくみられる。
クレリック‐シャツ【cleric shirt】
《クレリックは、僧・聖職者の意》襟とカフスを白または無地にして身頃(みごろ)に色や柄物の生地を使ったシャツ。1920年代に流行したもので、今ではクラシックなスタイルとして定着している。
くろ‐ば・む【黒ばむ】
[動マ五(四)]黒みを帯びる。黒ずむ。「シャツの袖口が—・む」
くろシャツ‐たい【黒シャツ隊】
《(イタリア)Camicie Nere》イタリアのファシスタ党の武装行動隊の異称。1919年、ムッソリーニが組織。黒シャツを着用した。
じと‐じと
[副](スル)不快なほどひどく湿気を含んでいるさま。じっとり。「長雨で畳が—(と)している」 [形動]に同じ。「汗で—なシャツ」
しみ‐だ・す【染(み)出す/滲み出す】
[動サ五(四)]液体が、覆っている物を通して表面に出てくる。染み出る。「シャツに汗が—・す」
ぐちょ‐ぐちょ
[形動]ひどく水気を含んでいるさま。「汗でシャツが—になる」