しゅうえん【秋苑】
水原秋桜子の第3句集。昭和10年(1935)刊行。
しゅうえん‐こうか【周縁効果】
⇒エッジ効果
しゅう‐お【羞悪】
自分や他人の不善を恥じ、憎む心。「—の念に堪えずして」〈露伴・風流魔〉
しゅう‐おう【週央】
1週間の半ば。週初・週末に対していう。
しゅう‐おもい【主思い】
主人のためを思うこと。主人を大切にすること。また、その人。
しゅうおん‐あん【酬恩庵】
京都府綴喜(つづき)郡田辺町薪(たきぎ)にある臨済宗大徳寺派の寺。山号は霊瑞山。鎌倉後期に南浦紹明(なんぽじょうみょう)開山の妙勝寺を、康正2年(1456)に一休宗純が再興、入寂した所。一休の木...
しゅうおん‐き【集音機】
微弱な音を録音するとき、音波を放物面で反射させ、焦点に置いたマイクロホンでとらえて電流に変え、音を拡大する装置。
しゅうおん‐き【集音器】
補聴器を使うほどではないが、音声を聞き取りにくいと感じる人が聴力を補うために用いる、音声を拡大増幅する装置。 [補説]日本国内では、補聴器は医薬品医療機器等法において、管理医療機器クラスⅡに指定...
しゅうおん‐さい【酬恩祭】
古ユダヤ教の祭祀(さいし)。神の恵みに感謝して動物の犠牲を捧げ、神との交わりを確かなものとするために行われた。
しゅう‐か【秀歌】
すぐれた和歌。「万葉—」