しょうぼう‐てい【消防艇】
船舶や港湾施設などの消火や救助活動などをする小型の船。
正法(しょうぼう)に奇特(きどく)無(な)し
正法に不思議な利益(りやく)などはなく、奇特のあるのはむしろ邪教である。正法に不思議なし。
しょうぼう‐ほう【消防法】
火災から国民の生命・身体・財産を保護するとともに、火災・地震などの災害による被害を軽減することにより、社会秩序を保持し、公共の福祉を増進することを目的として定められた法律。火災の予防・警戒・調査...
しょうぼうぼうさい‐ヘリコプター【消防防災ヘリコプター】
⇒防災ヘリ
しょうぼう‐ポンプ【消防ポンプ】
火災を消すためのポンプ。消火ポンプ。
しょうぼう‐りいん【消防吏員】
市町村の消防本部・消防署に勤務する消防職員のうち、階級を持ち、制服を着用して消防活動に従事する職員をいう。いわゆる消防士のこと。 [補説]消防吏員には、消防総監・消防司監・消防正監・消防監・消防...
しょうぼう‐りつ【正法律】
江戸時代、延享・寛政の間、真言宗の慈雲が唱えた真言律宗。
しょう‐ぼく【小僕】
年の若い下男。また、身分の卑しい男。
しょう‐ぼく【昭穆】
中国の宗廟(そうびょう)での霊位の席次。太祖を中央とし、向かって右に2世・4世・6世などを並べて昭とよび、左に3世・5世・7世などを並べて穆とよぶ。
しょう‐ぼく【焦墨】
膠気(にかわけ)のない枯れた墨。これで書くと筆のかすれを生じる。また、その技法。乾墨。