きんけい‐しょう【錦鶏障】
錦鶏の絵が描かれている宮中のふすま障子。
しんけい‐しょう【神経症】
心理的な原因によって起こる心身の機能障害。精神疾患にみられる人格の障害がなく、自分は病気だという意識がある。不安神経症(不安障害)・心臓神経症・強迫神経症(強迫性障害)・心気症・ヒステリーなど。...
しんけい‐しょう【神経鞘】
末梢神経の神経線維(軸索)の最外層にある膜。シュワン細胞とよばれる薄い細胞からなり、栄養補給を担うとされる。シュワン鞘。
しんぞう‐しんけいしょう【心臓神経症】
心臓そのものに病変はないのに、心臓の痛みや動悸(どうき)・息切れなどを示す神経症。心臓ノイローゼ。
きょうはく‐しんけいしょう【強迫神経症】
⇒強迫性障害
ししんけい‐しょう【視神経鞘】
眼球の後方で、視神経乳頭から視交叉(しこうさ)に向かう視神経を包んでいる髄膜。
よくうつ‐しんけいしょう【抑鬱神経症】
⇒気分変調症
ふあん‐しんけいしょう【不安神経症】
⇒不安障害
せいしん‐しんけいしょう【精神神経症】
神経症のうち、感情状態が身体症状の形をとって現れる器官神経症以外のもの。
げい‐しょう【霓裳】
《「霓」は虹のこと》 1 虹のように美しい裳(も)。 2 「霓裳羽衣(うい)2」の略。