せん‐しょう【戦勝/戦捷】
戦争に勝つこと。かちいくさ。「—国」⇔戦敗。
せん‐しょう【戦傷】
戦闘で傷を負うこと。また、その傷。
せん‐しょう【僭称】
[名](スル)身分を越えた称号を勝手に名乗ること。また、その称号。「帝王を—する」
せん‐しょう【賤称】
相手をさげすんで呼ぶ称。
せん‐しょう【選奨】
[名](スル)よいものを選んで推薦すること。「優良品を—する」「芸術—」
せん‐しょう【鮮少/尠少】
[名・形動]非常に少ないこと。また、そのさま。わずか。「—な事例」
せん‐しょう【専焼】
火力発電やエンジンなどで、特定の一種類の燃料のみを燃やすこと。→混焼
せん‐じょう【僭上】
[名・形動]《古くは「せんしょう」とも》 1 身分を越えて出過ぎた行いをすること。また、そのさま。「—な振る舞い」 2 分を過ぎたぜいたくをすること。また、そのさま。「堅儀な旧家程衣食住の奢りを...
にゅうせん‐しょう【乳腺症】
乳腺にいくつかの境界のはっきりしない腫瘤(しゅりゅう)ができる良性の病気。30〜40歳の女性に多い。
ちょうせん‐しょう【朝鮮鐘】
朝鮮半島で新羅(しらぎ)時代から高麗(こうらい)時代に鋳造された銅製の梵鐘(ぼんしょう)。竜頭(りゅうず)は単頭で旗挿(はたさ)しという円筒がつき、肩と口辺に唐草(からくさ)模様をめぐらす。飛天...