ほ‐しょう【補償】
[名](スル) 1 損失を補って、つぐなうこと。特に、損害賠償として、財産や健康上の損失を金銭でつぐなうこと。「労働災害を—する」「公害—裁判」「—金」 2 心理学で、身体的・精神的な原因によっ...
ほ‐しょう【輔相】
[名](スル) 1 たすけること。補佐すること。「人道の作為は必天理自然の条理により之を裁成—すべし」〈阪谷素・明六雑誌三五〉 2 諸大臣の上に立ち天子を助けて政治を行うこと。また、その人。宰相。
ほう‐しょう【法性】
⇒ほっしょう(法性)
ほっ‐しょう【法性】
仏語。すべての存在や現象の真の本性。万有の本体。真如。実相。法界。ほうしょう。
ホットスポット‐げんしょう【ホットスポット現象】
太陽光発電設備の太陽電池パネルで、局所的に電気抵抗の高まった部分が発熱する現象。配線不良などのほか、鳥のふんや落ち葉などがパネル表面に付着して、発電できない部分が生じることによっても起こる。
ほとけ‐しょう【仏性】
仏のように情け深い性質。慈悲深い生まれつき。「—の人」
ほよう‐にんしょう【歩容認証】
人が歩くときの姿や動きの癖などから個人を特定すること。歩く姿を撮影した画像を用いて、パターン認識により判別する。
ほりゅう‐しょう【保留床】
市街地再開発事業で建設された建物のうち、事業者が取得する敷地や建物内の区画。もとの地権者が保有する権利床以外の部分。
ほん‐しょう【本性】
1 《古くは「ほんじょう」とも》本来もっている性質。生まれながらの性質。ほんせい。「—をあらわす」 2 本心。また、正気。「酔って—を失う」
ほん‐しょう【本生】
《「ほんじょう」とも》仏語。 1 仏の過去世における菩薩行(ぼさつぎょう)のこと。 2 ⇒本生経(ほんしょうきょう)