こくえ‐の‐さいしょう【黒衣の宰相】
「こくいのさいしょう(黒衣の宰相)」に同じ。
はな‐の‐さいしょう【花の宰相】
芍薬(しゃくやく)のこと。牡丹(ぼたん)を花の王というのに対する。
こせん‐の‐さいしょう【巨川の済渉】
《「書経」説命上の、王が臣下に、もし巨川を済(わた)るときがあったら、汝(なんじ)が舟のかじ取りをせよと言ったという故事から》大きな川を渡ること。臣下の補佐を得て王が政道を行うことのたとえ。
ざい‐しょう【財相】
財務大臣のこと。
ざい‐しょう【罪証】
犯罪の証拠。「—湮滅(いんめつ)」
ざい‐しょう【罪障】
仏語。往生・成仏の妨げとなる悪い行為。「—消滅」
こきんよざいしょう【古今余材抄】
古今集の注釈書。10巻。契沖著。元禄5年(1692)成立。
げんざい‐しょう【現在生】
⇒現世(げんせ)
ろっこん‐ざいしょう【六根罪障】
仏語。六根によって生じた、解脱の妨げになる罪業。
かし‐いしょう【貸(し)衣装】
使用料を取って貸す洋服や和服。婚礼などの儀式用の他、パーティー・舞台用などがある。