ぼく‐しょう【木匠】
大工。こだくみ。
ぼ‐しょう【暮鐘】
日暮れに寺で鳴らす鐘。また、その音。晩鐘。⇔暁鐘。
ボタローかんかいぞん‐しょう【ボタロー管開存症】
⇒動脈管開存症
ぼつ‐こうしょう【没交渉】
[名・形動]《「ぼっこうしょう」とも》交渉がないこと。かかわりをもたないこと。また、そのさま。無関係。「世間とは—な生活を送る」
ボツリヌス‐しょう【ボツリヌス症】
ボツリヌス菌が産生する外毒素によって発症する疾患。多くは毒素に汚染された食品の経口摂取による食中毒であり、稀に傷口などからの感染によって発症する。いずれも神経機能に作用し、嚥下困難や呼吸麻痺、弛...
ぼん‐しょう【凡小】
[名・形動]平凡で器量の小さいこと。また、そのさま。「—な(の)作家」
ぼん‐しょう【凡聖】
《「ぼんじょう」とも》凡人と聖人。凡夫と聖者。
ぼん‐しょう【梵鐘】
寺院で、鐘楼につり下げ、撞木(しゅもく)でつき鳴らす鐘。音が大きいことから鯨鐘(げいしょう)・洪鐘などともいう。
ポルフィリン‐しょう【ポルフィリン症】
赤血球に含まれるヘムを合成するために必要な酵素が欠損しているため、中間代謝物のポルフィリンが骨髄・肝臓・血液・皮膚などに蓄積し、光過敏症や精神症状を引き起こす病気。欠損する酵素の種類によって症状...
まい‐いしょう【舞衣装/舞衣裳】
舞をまうときに着る衣装。まいぎぬ。