せいすいしょう【醒睡笑】
江戸初期の咄本(はなしぼん)。8巻。安楽庵策伝著。元和9年(1623)成立。戦国末期から近世にかけて語られていた笑話を、全編42に分類、集大成したもの。のちの咄本や落語に大きな影響を与えた。
のうすい‐しょう【農水省】
「農林水産省」の略。
たいき‐すいしょう【大気水象】
大気現象の一つ。水滴や氷粒が大気中を落下・浮遊したり、地表から吹き上げられたり、地面などに付着する現象。雨・雪・雹(ひょう)・霧・霜など。
むらさき‐ずいしょう【紫水晶】
紫色の水晶。また、その色。紫石英(しせきえい)。アメシスト。アメジスト。
だっすい‐しょう【脱水症】
体内の水分および電解質が欠乏した状態。多汗・多尿、重度の下痢などの場合に起こる。脱水症状。
くさいり‐ずいしょう【草入り水晶】
緑色または茶色の針状結晶鉱物が含まれているために、草の入ったように見える水晶。
みずいり‐ずいしょう【水入り水晶】
内部に液体や気泡を含んでいる水晶。みずすいしょう。
ずい‐しょう【随性】
生まれつき定まっている運命。
ずい‐しょう【瑞祥/瑞象】
めでたいことが起こるという前兆。吉兆。祥瑞。「—が現れる」
ずい‐しょう【髄鞘】
神経細胞の軸索を包む鞘(さや)状の被膜。一種の絶縁体の役をし、一定間隔で欠如部分がある。ミエリン鞘。