しゅん‐しょう【春宵】
春の夜。春の宵。《季 春》「—や蕗の一葉がつくる闇/万太郎」
しゅん‐しょう【峻峭】
[形動][文][ナリ] 1 山などが高くけわしいさま。「—な鋭峰」 2 きびしいさま。また、けだかくすぐれているさま。「禅の機鋒は—なもので」〈漱石・吾輩は猫である〉
しゅんさん‐しゅんしょう【旬産旬消】
露地栽培の農産物などを、旬の時期に消費すること。暖房に燃料を使うハウス栽培よりも、生産段階での二酸化炭素排出量が少なく、環境への負荷を減らすことができるという考え方にもとづく。→地産地消
じゅん‐しょう【准将】
米国などの軍人の階級の一。少将の下位、大佐の上位。代将。
ファッション‐ショー【fashion show】
新作衣装などの発表会。製品をファッションモデルが身につけて、ショー形式で行われる。
コミュニケーション‐しょう【コミュニケーション症】
⇒コミュニケーション障害1
らん‐しょう【乱鐘】
続けざまに打つ鐘の音。
らん‐しょう【卵生】
仏語。四生(ししょう)の一。卵から生まれるもの。鳥などの類。
らん‐しょう【濫觴】
《揚子江のような大河も源は觴(さかずき)を濫(うか)べるほどの細流にすぎないという「荀子」子道にみえる孔子の言葉から》物事の起こり。始まり。起源。「私(わたくし)小説の—と目される作品」
らん‐しょう【蘭省】
1 中国の尚書省・御史台の異称。らんせい。 2 太政官(だいじょうかん)の唐名。 3 弁官の異称。 4 皇后の住む宮殿。蘭殿(らんでん)。