かいてん‐たいしょう【回転対称】
一つの点を中心に、ある図形を360/n度回転させたとき、元の図形に完全に重なり合うこと。このとき、nは2以上の整数であり、n回対称性という。
めん‐たいしょう【面対称】
一平面に関してある二点が、相互間をその平面によって垂直二等分される位置関係にあること。図形では、一つの平面を平面鏡として、ある図形が、その平面鏡に映した物体と像とのような関係にあること。
へいめん‐たいしょう【平面対称】
⇒面対称
だい‐しょう【大小】
1 大きいことと小さいこと。大きいものと小さいもの。「事の—かかわらず報告する」 2 大刀(だいとう)と小刀。「—を腰に帯びる」 3 大鼓(おおつづみ)と小鼓。 4 大の月と小の月。
だい‐しょう【大証】
「大阪証券取引所」の略称。
だい‐しょう【大聖】
仏道の悟りを開いた人の尊称。釈迦(しゃか)。菩薩(ぼさつ)にもいう。
だい‐しょう【代将】
「准将」に同じ。
だい‐しょう【代償】
1 本人に代わってつぐなうこと。代弁。 2 他人に与えた損害に対して、金品や労力でつぐないをすること。「かけた迷惑の—を支払う」 3 目的を達するために、犠牲にしたり失ったりするもの。「命を—と...
さぶらい‐だいしょう【侍大将】
⇒さむらいだいしょう
さむらい‐だいしょう【侍大将】
戦闘時に、一軍を率いる侍。さぶらいだいしょう。