やくぶつ‐アレルギー【薬物アレルギー】
投与されたペニシリンなどの薬物が抗原となって体内に抗体ができ、再度その薬物が侵入したときに起こるアレルギー反応。症状として薬疹・発熱・ショックなどが現れる。
胸(むね)を衝(つ)・く
1 心に衝撃を与える。ショックを受ける。「たわいのない冗談が—・く」 2 さまざまな思いがつのる。「前途への不安が—・く」 [補説]「胸をつつく」とするのは誤り。
目(め)を皿(さら)に◦する
驚いたり、物を探したりするときに、目を大きく見開く。目を皿のようにする。「あまりのショックに—◦する」
まっ‐さお【真っ青】
[名・形動] 1 純粋に青いこと。また、そのさま。「—な湖」 2 血の気がひいて顔色が悪いこと。青ざめること。また、そのさま。「ショックで—になる」
ぼう‐にょう【乏尿】
排泄する尿量が著しく少ない状態。1日400ミリリットルが目安とされ、急性腎炎・ネフローゼ症候群・脱水・ショックなどでみられる。
ホラー‐えいが【ホラー映画】
《horror picture》ショック・恐怖・戦慄をねらった映画。スリラー映画・オカルト映画と重なりあう部分が多い。
はいけつしょう‐ショック【敗血症ショック】
⇒敗血症性ショック
タームものしさんたんぽしょうけん‐かしだしせいど【ターム物資産担保証券貸出制度】
2008年のリーマンショック後に深刻化した信用収縮を緩和するため、FRB(米連邦準備制度理事会)が打ち出した制度。2009年3月開始。住宅ローン・商業用不動産ローン・クレジットカードローン・自動...
でぐち‐せいさく【出口政策】
金融危機に際して、各国の中央銀行等の取った異例の金融緩和政策をいつ、どのような手順で終わらせるかについての対策。出口戦略。 [補説]例えば、2008年9月のリーマンショック以降、各国の中央銀行は...
たち‐なお・る【立(ち)直る】
[動ラ五(四)] 1 倒れそうになったものが、もとに戻る。「よろめいたがすぐ—・った」 2 悪い状態から、もとの状態に戻る。「ショックから—・る」「相場が—・る」