信頼(しんらい)すべき筋(すじ)
新聞などで、出所を明らかにはできないが、信頼できる関係者からの情報であることを示すのに使われる語。→権威筋 →消息筋
しんらい‐ど【信頼度】
⇒確信度
しんらいど‐せいちょうきょくせん【信頼度成長曲線】
《reliability growth curve》ソフトウエアや製品の開発において、進捗状態や品質管理の確認に用いる曲線。まず、横軸を経過時間またはテスト回数、縦軸をエラーやバグなど欠陥の累積...
しんらい‐の‐げんそく【信頼の原則】
注意義務に関する法理の一つで、行為者がある行為をなす際に、被害者または第三者が適切な行動をとると信頼するのが相当な場合、被害者や第三者の不適切な行動によって発生した結果に対して、行為者は責任を負...
しん‐ラウンド【新ラウンド】
⇒ドーハラウンド
しんラオコーン【新ラオコーン】
《原題The New Laokoön》バビットの文化評論。1910年刊。別邦題「新たなるラオコーン」。
しん‐らつ【辛辣】
[名・形動]《舌をひりひりさせるほどからい意から》言うことや他に与える批評の、きわめて手きびしいさま。「—をきわめる」「—な風刺漫画」 [派生]しんらつさ[名]
しんら‐ばんしょう【森羅万象】
宇宙に存在する一切のもの。あらゆる事物・現象。しんらまんぞう。 [補説]人名別項。→森羅万象
しんら‐まんぞう【森羅万象】
「しんらばんしょう(森羅万象)」に同じ。「御主(あるじ)デウス—ヲツクリタマウ」〈日葡〉
しんら‐みょうじん【新羅明神】
園城寺(おんじょうじ)の鎮守神。新羅善神堂に祭られている。広義には新羅国の神の意。