しん‐きん【宸襟】
天子の心。「—を安んじる」
しん‐きん【真金】
純粋の黄金。純金。〈日葡〉
しん‐きん【真菌】
菌類から変形菌を除いたものの、かつての呼称。分子系統学的な生物分類においては、真菌(類)という呼称は使われなくなった。一方、現在も医学・獣医学の分野では、病原体としての菌類を細菌と区別して真菌と...
しん‐きん【親近】
[名・形動](スル) 1 親しくすること。親しく近づくこと。 2 近い関係にあること。身内であること。また、そのさま。「—者」「自分が最も—な…家族を愛するように」〈倉田・愛と認識との出発〉 3...
しんきん‐ウイルス【真菌ウイルス】
⇒マイコウイルス
しんきん‐えん【心筋炎】
心筋に炎症が起こる病気。リウマチ熱・肺炎・猩紅熱(しょうこうねつ)・ウイルス性疾患などの経過中あるいは回復期に発症することが多い。
しんきん‐かん【親近感】
自分に近いものと感じて抱く、親しみの気持ち。「似た境遇に—をもつ」
しんきん‐きょけつ【心筋虚血】
心臓の筋肉に血液が十分に流れなくなる状態。冠状動脈が動脈硬化や攣縮を起こして狭くなったり詰まったりすることによって起こる。心虚血。→虚血性心疾患
シンキング【thinking】
考えること。思考。また、考え方。見解。「ポジティブ—」
シンキング‐タイム【thinking time】
1 考えるための時間。思考時間。「クイズ番組の—」 2 カーリングの試合で、戦略などを考えるための持ち時間。国際大会では通常、1試合にチームあたり38分が与えられる。