しお‐あし【潮足】
潮の干満の速さ。
しお‐あじ【塩味】
塩を用いてつけた味。
しお‐あび【潮浴び】
海で泳ぐこと。海水浴。しおあみ。《季 夏》
しお‐あん【塩餡】
塩で味をつけた餡。
しお‐いり【潮入り】
1 海の近くの池・沼・川などに海水が流れ込むこと。また、その場所。 2 船の積荷に海水が入り損害を与えること。また、その積荷。
しおいり‐いけ【潮入り池】
海水魚を飼うなどのために、海水を引き入れた池。
し‐おう【四王】
「四天王」の略。
中国、古代の四人の帝王。禹(う)・湯(とう)・文・武、または舜(しゅん)・禹・湯・武。
中国、清初に活躍した王姓の四人の南宗(なんしゅう)画家、王時敏・王鑑・王翬(おうき...
し‐おう【死王】
死者の国の王。すなわち、閻魔(えんま)大王。
し‐おう【雌黄】
1 「石黄(せきおう)」に同じ。 2 タイ・ベトナムなどに産するフクギ科植物からとった黄色の樹脂。黄色絵の具として日本画などで用いられる。草雌黄。藤黄(とうおう)。ガンボージ。 3 (昔中国で、...
しおう‐いん【四王院】
奈良市にある西大寺の異称。