ジブチ【Djibouti】
アフリカ北東部、紅海の入り口にある国。正称、ジブチ共和国。首都ジブチ。フランス領から1977年に独立。人口100万(2021)。 ジブチ共和国の首都。アデン湾の支湾、タジュラ湾の南岸に位置す...
じ‐ぶつ【事物】
1 さまざまな事柄や物。「事」に重点の置かれる「物事」に対して、「物」に重点が置かれる。 2 訴訟にかかわる事件とその目的物。
じ‐ぶつ【持仏】
守り本尊として居間に安置したり、身につけたりして常に信仰する仏像。念持仏。
じぶつきげん【事物紀原】
中国の類書。原本は20巻217事、現行本は10巻1765事。宋の高丞撰。成立年未詳。事物を天文・地理・生物・風俗など55部門に分類し、名称や縁起の由来を古書に求めて記したもの。事物紀原集類。
じぶつ‐だな【持仏棚】
持仏を安置しておく棚。
じぶつ‐どう【持仏堂】
持仏や先祖の位牌(いはい)を安置しておく堂、または室。仏間。
じ‐ぶと【地太】
織地の糸の太いこと。また、太いもの。⇔地細(じぼそ)。
じぶ‐に【じぶ煮】
鴨(かも)や鶏の肉に小麦粉をまぶし、季節の野菜などと醤油(しょうゆ)味の汁で煮た料理。金沢地方の郷土料理。じぶ鍋。加賀煮。《季 冬》
ジブノゴルスク【Divnogorsk/Дивногорск】
ロシア連邦中部、シベリア中南部の町。クラスノヤルスクの南東約40キロメートルに位置する。エニセイ川沿いに数キロメートルにわたって急峻(きゅうしゅん)な断崖が続いており、景勝地の一つとして知られる。
ジブラ【Jibla】
イエメン南西部の町。標高2200メートル。11世紀、スライヒ朝の女王アルワにより建設。山腹の斜面に沿って伝統的な石造りの家並みが広がる。女王が埋葬されたモスクもある。