タップ‐シュート
《(和)tap+shoot》バスケットボールで、ゴール前に投げ上げられたボールや、リングなどに当たって跳ね返ってきたボールをジャンプして片手または両手でつかみ、そのままの体勢で行うシュート。
ジャンプ‐ショット【jump shot】
ビリヤードで、キューで突いた手球をジャンプさせて障害物を飛び越し、的球に当てることをねらったショット。
ジャンピング‐スキー【jumping ski】
ジャンプ専用のスキー。安定を保つため長さ・重さ・幅が大きく、滑走面には数本の溝が刻まれている。
ティー‐イー‐エス【TES】
《total element score》フィギュアスケートの採点基準の一つ。ジャンプやスピン、ステップなどの要素とその質を採点し、総計した点数。総要素点。→ピー‐シー‐エス(PCS) →ティー...
かってにしやがれ【勝手にしやがれ】
《原題、(フランス)À bout de souffle》フランスの映画。1960年公開の白黒作品。トリュフォー原案、ゴダール監督・脚本によるヌーベルバーグの代表作。ジャンプカットを多用し、既存の...
カンテ【(ドイツ)Kante】
1 登山で、岩壁の稜角(りょうかく)。 2 スキーのジャンプ競技で、踏み切り台の先端。
エアリアル‐スキー【aerial ski】
フリースタイルスキーの種目の一。急角度のジャンプ台から飛び出し、宙返りなどの空中演技を競うもの。冬季オリンピックの正式種目。エアリアル。
エル‐てん【L点】
1 ランディングエリア限界点。スキーのジャンプ競技で、安全に着地できる目安となる地点。これを越えて飛ぶのは危険とされる。従来はK点とよばれていたもの。→K点 →P点 2 ⇒ラグランジュポイント ...
アリウプ【alley-oop】
《「アリウープ」とも》バスケットボールで、攻撃側の一人が相手側のリングの近くに高いパスを出し、別の一人がジャンプしてそのパスを受け、そのまま空中でボールをリングの上から入れるプレー。
くちき‐たおし【朽(ち)木倒し】
1 柔道の投げ技の一。相手の片足のくるぶしの上部を取って持ち上げると同時に、相手のからだを後方へ押し倒す技。 2 水泳の飛び込みの型の一。ジャンプしないで、台端に両足先をかけ、棒が倒れるように前...