ループ‐ジャンプ【loop jump】
フィギュアスケートのジャンプの一。後ろ向きに滑りながら踏み切って、空中で回転し、踏み切った方の足で着氷する。ループ。
ランディング【landing】
1 飛行機などの着陸。 2 スキーのジャンプで、着地すること。
ランディング‐バーン
《(和)landing+Bahn(ドイツ)》スキーのジャンプ競技で、着地してからの滑走路。
ラッツ‐ジャンプ【Lutz jump】
⇒ルッツジャンプ
ポーポイズ【porpoise】
《ネズミイルカの意》航空機が着陸するとき、あるいは自動車・船舶が高速で走行・航行するときに、上下動を繰り返して制御不能になる状態。ネズミイルカが海面をジャンプしながら泳ぐようすに似ていることから...
ホス‐ジャンプ
「ホップ‐ステップ‐アンド‐ジャンプ」の略。
ホルメンコーレン【Holmenkollen】
ノルウェーの首都オスロの北西郊にある山。標高は500メートル近くあり、スキー競技で有名。ノルディックスキー発祥の地。ホルメンコーレンジャンプ台、スキー博物館などがある。ホルメンコレン。
モーグル【mogul】
フリースタイルスキーの種目の一。こぶのような隆起の連続した急斜面を回転とジャンプをまじえて滑降し、時間や技術を競うもの。冬季オリンピックの正式種目。モーグルスキー。
ふみ‐き・る【踏(み)切る】
[動ラ五(四)] 1 強く踏んだはずみで切る。「鼻緒を—・る」 2 跳躍競技などで、地面やジャンプ台などを強く蹴った反動で飛び上がる。「タイミングよく—・る」 3 思い切って行う。ある行動を起こ...
ふくごう‐きょうぎ【複合競技】
スキーのノルディック種目の一。ジャンプ競技と距離競技を連続して行い、総合成績で順位を競う。個人戦と、4人で1チームの団体戦とがある。コンバインドレース。ノルディック複合。