クラバット【(フランス)cravate】
1 17〜19世紀、西洋の男性が首に巻いたスカーフ状の装飾。ネクタイの原形。 2 ネクタイ。
グランジ【grunge】
[形動]うす汚い、粗末な、の意。特に、グランジロックのミュージシャンにならった、わざとぼろぼろにしたり色落ちさせた服や重ね着などを特徴とする、うす汚い感じのするファッションについていう。「—な...
ターバン【turban】
1 頭に巻くスカーフ状の長い布。本来はイスラム教徒の男子のかぶり物で、帽子の上または直接頭に巻いたもの。色や巻き方で、身分・宗派・部族を表す。 2 1を巻いた形の婦人帽。
バチスカーフ【(フランス)bathyscaphe】
《ギリシャ語の深い小舟の意から》深海の観測・調査用の有人潜水艇。スイスのA=ピカールが考案。自重と浮力とを釣り合わせ、下降は海水の取り込みにより、浮上は鉄弾を捨てることにより行う。バシスカーフ。
選(よ)りに選(よ)・る
1 念を入れて選ぶ。「プレゼントのスカーフを—・る」 2 ⇒選りに選って
ヘジャブ【(アラビア)hijab】
《「ヒジャーブ」「ヒジャブ」とも》イスラム教徒の女性が人前で髪を隠すのに用いるスカーフ。→ブルカ →ニカブ →チャドル [補説]預言者ムハンマドが、女性の美しい部分を隠すように求めたことから始ま...
ふち‐どり【縁取り】
[名](スル)縁を色や布切れ・糸などで目立たせたり補強したりすること。また、そのもの。「金糸で—したスカーフ」
ぼうきょう【望郷】
池谷信三郎の小説。大正14年(1925)発表。自身のドイツ留学の体験を描き、「時事新報」の懸賞小説に当選、同紙に連載される。 《(フランス)Pépé le Moko》フランス映画。ジュリアン...
フィッシュー【fichu】
絹や綿、レースなどの薄いスカーフまたはショールのこと。両肩にかけ、端を胸のところで交差させたり、玉結びにして用いる。
ふくしょく‐ひん【服飾品】
服装の飾りとするもの。ブローチ・手袋・スカーフ・ベルトなど。装身具。