アングラ‐マイニュ【Angra Mainyu】
ゾロアスター教の悪神アフリマンの、聖典アベスターでの称。
アングレーズ‐ソース
《(フランス)sauce anglaiseから》「カスタードソース」に同じ。
アンテナ‐ブースター【antenna booster】
アンテナで受信した電波を増幅する機器。プリアンプの一種であり、テレビ放送や無線用のアンテナからの微弱信号の増幅に用いられる。ブースター。受信ブースター。
アンノウンディスタンス‐レース【unknown distance race】
自転車のトラック競技の一。選手も競技役員も走る距離を知らされず、スターターが走行中に号砲を鳴らすと、その周回のゴールラインから何周かして順位を決めるという変則レース。号砲が鳴ってから、何周で終了...
イグニッション‐キー【ignition key】
自動車のエンジンキー。差し込んで一段回すとメーンスイッチが入り、さらに回すとスターターモーターが回転する。
イシュタル【Istar】
《「イスタール」とも》ダンディの管弦楽曲。正式名称は「交響変奏曲イシュタル」。1896年作曲。古代メソポタミアの女神イシュタルが死者の国へ下る様を描いた作品。
イスラ‐デ‐パスクア【Isla de Pascua】
スペイン語で、イースター島のこと。パスクア島。
いそ‐まつ【磯松】
1 磯辺に生えている松。 2 イソマツ科の多年草。暖地の海岸に生え、高さ約15センチ。小低木状で、茎の古い部分はクロマツの幹に似て、へら形の葉が茎の頂に群がってつく。8、9月ごろ、淡紫色の花を穂...
イチェリ‐シャハル【İçəri Şəhər】
アゼルバイジャンの首都バクーの旧市街。かつては二重の城壁に囲まれていたが、現在は12世紀に築かれた内側の城壁のみが残る。城壁内にはゾロアスター教、ササン朝ペルシア、オスマン帝国などの影響を受けた...
いぶか‐まさる【井深大】
[1908〜1997]実業家。栃木の生まれ。昭和21年(1946)盛田昭夫とともに東京通信工業(ソニーの前身)を創立。初の国産テープレコーダーやトランジスターラジオなど、独創的な製品を次々と開発...