しょうエネ‐ルック【省エネルック】
第二次オイルショック(昭和54年)の影響を受け、省エネルギーのために提唱された夏用の紳士服。ジャケットを半袖にしたスーツなどを大平首相らが着用し、政府主導で進められたが、定着しなかった。→オイル...
シャネル‐ルック【Chanel look】
フランスのデザイナー、ココ=シャネルがデザインした服を模したスタイルのこと。シャネルスーツと呼ばれる、襟なしのカーディガン型ジャケットとタイトスカートの組み合わせに、キルティングされた、長い鎖つ...
しん‐ちょう【新調】
[名](スル) 1 新しく作りととのえること。また、そのもの。「スーツを—する」 2 新しい調子。特に、音楽の新しい調べ・楽曲。新曲。
しゃこう‐ふく【社交服】
社交を目的とした宴会やダンスパーティーなどで着る服。男性は燕尾服・タキシード・モーニング・ディレクターズスーツなど。女性はイブニングドレス・カクテルドレスや和服の訪問着など。
シャネル【Gabrielle Chanel】
[1883〜1971]フランスの服飾デザイナー。第一次大戦後、シンプルで着やすいドレスを考案して新しい女性らしさの概念を打ち出した。いわゆるシャネルスーツのほかに、香水の発売でも知られる。通称コ...
シングル【single】
1 一つ。一人。一人用。 2 独身であること。また、独身者。 3 ゴルフで、ハンディキャップが1桁であること。「—プレーヤー」 4 ウイスキーなどの量の単位。約30ミリリットル。「—の水割り」→...
ズート‐スーツ【zoot suit】
1940年代初期のアメリカを中心に流行した、極端にだぶだぶしたスーツのこと。上着はたっぷりと長く、スラックスは裾口(すそぐち)で急に詰まった感じのシルエットをもつ。
ジャケット【jacket】
1 洋服で、腰丈程度の上着の総称。スーツ・背広の上着を単独で用いた場合にもいう。 2 レコード・本などの覆い。カバー。 3 ボイラーやスチームパイプの、熱の放散を防ぐ被覆物。
たいばく‐スーツ【対爆スーツ】
爆発物を処理する際、爆風や破片などから身体を防護するために着用する作業服。防爆スーツ。防爆衣。
ダーク‐スーツ【dark suit】
濃紺など、黒っぽい色調の紳士スーツ。