タンタン‐メン【担担麺】
《「天秤棒(てんびんぼう)で担いで売り歩いた麺」の意》中国の四川料理の一。ゆでた小麦麺に、醤油・ラー油などのたれと花椒・肉そぼろなどをかけたもの。日本では、すりごまを多く用いたスープに中華蕎麦を...
とり‐がら【鶏がら】
食用の肉を取り去った鶏の骨。骨・髄とわずかな肉が残る。煮込んでスープをとるなどして使う。
トム‐ヤム‐クン【(タイ)tom yam kung】
酸味と辛味のきいたタイの代表的なスープ。具にエビ・魚・野菜・キノコなどをたっぷり用いる。
にえ‐た・つ【煮え立つ】
[動タ五(四)] 1 煮えて、沸き立つ。にたつ。「スープが—・つ」 2 怒りや憎しみでいっぱいになる。「腹の底が—・つ」
ちゅうか‐どんぶり【中華丼】
豚肉・玉ねぎ・白菜などを油でいためてスープや醤油を加え、片栗粉でとろみをつけた具を丼飯にかけたもの。
チルド‐しょくひん【チルド食品】
低温(0度前後)で輸送、販売される食品。チルドビーフ、チルドデザート(ゼリーやケーキなど)、チルドジュース、その他スープなどの料理がある。
ちゃん‐ぽん
[名・形動]《「攙和」の中国音からか》 1 2種類以上のものをまぜこぜにすること。また、そのさま。「日本酒とウイスキーを—に飲む」「話が—になる」 2 肉・野菜などをいため、小麦粉に唐灰汁(とう...
に‐だ・す【煮出す】
[動サ五(四)] 1 食物を煮てそのうまみを汁に出す。「鶏がらを—・してスープをとる」 2 煮はじめる。「早めに大豆を—・す」
チャービル【chervil】
セリ科の香草。スープや魚料理に用いる。セルフィーユ。
ダンプリング【dumpling】
小麦粉に卵・牛乳・バターなどを加えて練り、団子状にしてゆでたもの。シチューやスープの実に用いる。