ずれ‐おうりょく【ずれ応力】
物体のある面を境にずれが起こるとき、それに対応して物体内部に生じる力。剪断(せんだん)応力。接線応力。
ずれ‐こ・む【ずれ込む】
[動マ五(四)]予定などが、別の時期まで入り込む。「会期が翌月に—・む」
ずれ‐そう【ずれ層】
⇒剪断層
ずれ‐だんせいけいすう【ずれ弾性係数】
⇒剛性率(ごうせいりつ)
ずれ‐だんせいりつ【ずれ弾性率】
⇒剛性率(ごうせいりつ)
ず・れる
[動ラ下一][文]ず・る[ラ下二] 1 元あったところから、少しすべり動いて移る。あるべき位置から少し動いたり、基準の位置に合わない状態になる。「背骨が—・れる」「印刷が—・れる」 2 標準や基...
ず‐ろう【杜漏】
[名・形動]粗略で、手抜かりが多いこと。また、そのさま。杜撰脱漏(ずさんだつろう)。「—な企画」
ず‐ろう【受領】
⇒ずりょう(受領)
ず‐ろく【図録】
写真・絵画などの図を多く載せた記録や書物。
ズロニツェのかね【ズロニツェの鐘】
《原題、(チェコ)Zlonické zvony》ドボルザークの交響曲第1番の標題。ハ短調。1865年作曲。作曲後に総譜が失われ、1923年に発見。名称はドボルザークが少年時代を過ごした町に由来する。