せいアントニウスのコラールによるへんそうきょく【聖アントニウスのコラールによる変奏曲】
⇒ハイドンの主題による変奏曲
せいアントニウスのゆうわく【聖アントニウスの誘惑】
《原題、(オランダ)Verzoeking van de heilige Antonius》ボッシュの絵画。板に油彩。三連祭壇画であり、中央パネルは縦135センチ、横119センチ、両翼は横53セン...
せいアントワーヌのゆうわく【聖アントワーヌの誘惑】
《原題、(フランス)La Tentation de saint Antoine》フロベールの長編小説。独白劇風の体裁で書かれた幻想的な小説で、1849年に書かれた第一稿から数度の改稿を経て、18...
せいアンドルーズ‐だいせいどう【聖アンドルーズ大聖堂】
《St. Andrews Cathedral》⇒セントアンドルーズ大聖堂
せいアンナ‐きょうかい【聖アンナ教会】
《Svētā Annas baznīca》ラトビア西部の都市リエパーヤにあるルーテル派の教会。16世紀以前の創設で、リエパーヤ最古の教会とされる。内部には高さ10メートルの緻密な木彫が施された...
せいアンナとせいぼし【聖アンナと聖母子】
《原題、(イタリア)Sant'Anna, la Madonna e il Bambino con l'agnello》レオナルド=ダ=ビンチの絵画。板に油彩。縦169センチ、横130センチ。聖ア...
せい‐い【正位】
1 正しい地位。正しい位置。 2 「内位」に同じ。
せい‐い【生意】
1 いきいきとしたようす。生気。「地は凍り、…万象口を噤(つぐ)みて、殆ど—を見る能わず」〈蘆花・自然と人生〉 2 生長しようとする気力。
せい‐い【西夷】
1 西方に住む未開の民族。西戎(せいじゅう)。 2 江戸末期、西洋人を卑しんでいった語。
せい‐い【声威】
名声と権力。世の評判と権威。「或は長州の—を嫉(ねた)み」〈染崎延房・近世紀聞〉