せいイサク‐じいん【聖イサク寺院】
《Isaakievskiy sobor/Исаакиевский собор》⇒イサク聖堂
せいい‐し【征夷使】
古代、東国の蝦夷(えぞ)を征討するために設けられた職。
せいイシュトバーン‐だいせいどう【聖イシュトバーン大聖堂】
《Szent István-bazilika》 ハンガリーの首都ブダペストにあるカトリック教会の大聖堂。19世紀半ばから20世紀初頭にかけて、ギリシャ十字式の平面構成をもつ新古典様式で建造され...
せいイジー‐きょうかい【聖イジー教会】
《Bazilika svatého Jiří》チェコの首都プラハにある教会。プラハ城内に位置する。10世紀に建造された城内最古の教会として知られる。後にロマネスク様式の2本の塔をもつ修道院が建て...
せいイジー‐せいどう【聖イジー聖堂】
《Bazilika svatého Jiří》⇒聖イジー教会
せい‐いそんしょう【性依存症】
強迫的な衝動にかられて、性的行動を繰り返してしまう状態。健康や社会的地位などを犠牲にしても、不特定多数の相手との頻繁な性交渉や、のぞき・露出・痴漢行為・小児性愛などの逸脱した性行動をやめることが...
せいい‐たいしょうぐん【征夷大将軍】
1 古代、蝦夷(えぞ)鎮撫(ちんぶ)のための遠征軍の指揮官。延暦13年(794)大伴弟麻呂が任ぜられたのに始まる。征夷将軍。 2 鎌倉時代以降、幕府の主宰者の職名。鎌倉幕府を開いた源頼朝以後、室...
せい‐いっぱい【精一杯】
持っている力のすべてを出すこと。力のかぎり。できるかぎり。副詞的にも用いる。「—のおしゃれをして出掛ける」「食べていくだけで—だ」「—努力する」
せい‐いつ【斉一】
[名・形動]物事が一様であること。ととのい、そろっていること。また、そのさま。「—な能力」
せい‐いつ【清逸】
清らかで、世俗的でないこと。