せいぜん‐せいり【生前整理】
生きているうちに、死後のことを考えて、財産や身辺の整理をすること。終活の一つ。→遺品整理
せいぜん‐せつ【性善説】
人間にはもともと善の端緒がそなわっており、それを発展させれば徳性にまで達することができるとする説。孟子が唱えた。⇔性悪説。
せいぜん‐そう【生前葬】
本人の意思で、または承諾を得て本人の生きている間に催す葬儀形式の集まり。
せいぜん‐ぞうよ【生前贈与】
生きているうちに配偶者や子などに財産を贈与すること。 [補説]年間の贈与額が基礎控除額を超える場合、相続税よりも高率の贈与税が課される。
せいゼーバルト‐きょうかい【聖ゼーバルト教会】
《Sankt Sebaldkirche》⇒聖セバルドゥス教会
せい‐そ【青素】
シアンのこと。
せい‐そ【凄楚】
いたましく思うこと。悲しみいたむこと。「人情の上に於ける観察も曽て—惨澹の処に向わず」〈子規・獺祭書屋俳話〉
せい‐そ【清楚】
[名・形動]飾りけがなく、清らかなこと。また、そのさま。「—な身なり」「—な婦人」 [派生]せいそさ[名]
せい‐そ【聖祚】
天子の位。宝祚。帝位。
せい‐そ【精粗】
細かいことと、あらいこと。詳しいことと、大ざっぱなこと。「観察に—がある」