せい‐ぼうりょく【性暴力】
⇒性的暴力
せい‐ぼく【清穆】
清らかで、やわらいでいること。多く、手紙文で相手の幸福・健康を祝う語として用いる。「御—の段お喜び申し上げます」
せいぼ‐さいぼう【精母細胞】
精子の形成過程で生じる雄性生殖細胞の一つ。精巣内で精原細胞が有糸分裂を繰り返して増殖したもの。減数分裂して4個の精細胞になる。
せいぼしとようじせいヨハネ【聖母子と幼児聖ヨハネ】
《原題、(イタリア)Madonna col bambino e San Giovannino》⇒美しき女庭師
せいぼたいかん【聖母戴冠】
《原題、(イタリア)Incoronazione della Vergine》フラ=アンジェリコの絵画。板にテンペラ。フィエーゾレのサンドメニコ修道院の祭壇画として描かれたもの。パリ、ルーブル美術...
せい‐ぼつ【生没/生歿】
人が生まれることと死ぬこと。また、生まれた年と死んだ年。「—不明」
せい‐ぼつ【西没】
[名](スル)日や月が西に沈むこと。⇔東涌(とうゆう)。
せいぼつ‐ねん【生没年/生歿年】
生まれた年と死んだ年。生年と没年。
せいぼのエリサベツのほうもん【聖母のエリサベツの訪問】
《原題、(イタリア)Visitazione di Carmignano》ポントルモの絵画。板に油彩。縦202センチ、横156センチ。キリストを身ごもったマリアが従姉のエリサベツを訪れた場面を描く...
せいぼのけっこん【聖母の結婚】
《原題、(イタリア)Sposalizio della Vergine》ラファエロの絵画。板に油彩。縦174センチ、横121センチ。元は礼拝堂の祭壇画として制作。マリアとヨセフの結婚の場面を遠近法...