せいかく‐かつよう【正格活用】
日本語の動詞の活用形式の一。それぞれに属する語が比較的多く、活用形式が規則的に整っているもの。口語の五段・上一段・下一段、文語の四段・上一段・上二段・下一段・下二段に活用するものの総称。⇔変格活用。
せいかく‐がく【性格学】
人間の性格またはパーソナリティーを研究する学問。類型学的・特性論的・環境論的研究がある。
せいかく‐けんさ【性格検査】
意志・気質・情緒・適応性など、人の性格面を測定する検査。質問紙法・作業検査法・投影法などがある。
せいかく‐げき【性格劇】
主人公の特異な性格を強調し、それが引き起こす事件を中心に展開する劇。
せい‐かくすい【正角錐】
底面が正多角形で、頂点からの垂線が底面の中心を通る角錐。
せいかく‐ずほう【正角図法】
地図上の2線のなす角が地球上における角度と等しくなるような図法の総称。メルカトル図法・ランベルト正角円錐図法など。
せい‐かくちゅう【正角柱】
底面が正多角形で、底面と側面とが直交する角柱。
せいかく‐はいゆう【性格俳優】
劇中人物の個性をうまく表現できる俳優。
せいかくはたん‐しゃ【性格破綻者】
社会生活ができないほど性格に欠陥のある人。
せいかく‐びょうしゃ【性格描写】
小説や戯曲で、登場人物の性格を描き出すこと。