せい‐こう【正鵠】
「せいこく(正鵠)」の慣用読み。
せい‐こう【清光】
清らかな光。特に、さえた月の光のこと。
せい‐こう【清康】
気持ちがさわやかで健康なこと。「—安楽」
せい‐こう【清香】
清らかな香り。よい香り。
せい‐こう【生光】
日食や月食の際、皆既食の状態が終わり、太陽または月の一端が輝きだす瞬間。第三接触。
せい‐こう【生硬】
[名・形動]態度・表現などが、未熟でかたい感じがすること。また、そのさま。「—な訳文」 [派生]せいこうさ[名]
せい‐こう【盛行】
[名](スル)盛んに行われること。「英会話の教室が—する」
せい‐こう【精工】
[名・形動]細工がこまかく、たくみなこと。また、そのさま。「貝細工巧に鳥獣を形し、…当今の—と為す」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
せい‐こう【精巧】
[名・形動]仕組みが細かくよくできていること。また、そのさま。「—なからくり」
せい‐こう【精鉱】
鉱石中の不純物を除去し、製錬に適するように品位を高めた鉱石。