せんだん‐だんせいけいすう【剪断弾性係数】
⇒剛性率
せんだん‐だんせいりつ【剪断弾性率】
⇒剛性率
せんだん‐の‐いた【栴檀の板】
大鎧(おおよろい)の付属具。右の肩から胸にかけてつけ、胸板の右の隅のすきまをおおう札(さね)仕立ての板。高紐(たかひも)を切られるのを防ぐ。贈(おくり)の板。
栴檀(せんだん)は双葉(ふたば)より芳(かんば)し
白檀(びゃくだん)は発芽のころから香気を放つ。大成する人は幼少のときからすぐれているというたとえ。
せんだん‐まき【千段巻(き)】
1 槍や薙刀(なぎなた)の茎(なかご)が入る部分を籐(とう)や麻苧(あさお)ですきまなく巻き、漆で塗り固めたもの。 2 弓の籐の巻き方の一。重籐(しげどう)の弓の両端の一部を籐で斜め十文字に巻き...