せんばい‐けん【先買権】
⇒先買い権
せんばい‐こうしゃ【専売公社】
「日本専売公社」の略称。
せんばい‐とっきょ【専売特許】
1 特許の旧称。 2 その人だけが得意とする技術・方法など。特技。おはこ。「古い歌謡曲なら彼の—だ」
せんば‐こ【千波湖】
茨城県水戸市にある沼。東西1.3キロメートル、南北400メートル、水深約1メートル。北側に桜川が沿う。江戸時代は那珂川とともに水戸城の外堀の役割を担った。付近の台地に偕楽園があり、庭の泉水に擬...
せんば‐こき【千把扱き】
稲・麦の脱穀用農具。竹片や鉄片を20〜30本、櫛(くし)の歯状に並べて台に固定し、これに穂を挟んでもみをしごき落とす。元禄年間(1688〜1704)以後、大正年間に足踏み式脱穀機が使われるまで全...
せん‐ばつ【剪伐】
[名](スル)枝などを切ること。
せん‐ばつ【選伐】
[名](スル)立ち木や枝を選んで切ること。「害虫のついた樹木のみを—する」
せん‐ばつ【選抜】
[名](スル) 1 多数の中から基準・目的に合ったものを選び抜くこと。「正選手を—する」 2 《多く「センバツ」と書く》「選抜高等学校野球大会」の略。
せんばつ‐いくしゅ【選抜育種】
品種改良において、ある特定の有用な形質をもつ品種を選びだし、その品種同士のかけあわせを繰り返して育種すること。
せんばつ‐こうとうがっこうやきゅうたいかい【選抜高等学校野球大会】
高校野球の大会の一。秋の地区大会の成績により各地区の代表チームが選抜され、翌年3月下旬から4月にかけて甲子園球場で開催される。第1回大会は大正13年(1924)。選抜。春の選抜。春の甲子園。→全...