せんしょう‐きねんとう【戦勝記念塔】
《Siegessäule》ドイツの首都ベルリンの中心部にある塔。ティアガルテンを東西に貫く六月十七日通りのほぼ中間に位置する。高さ69メートル。19世紀後半のデンマーク戦争、普墺戦争、普仏戦争の...
せんしょう‐し【戦傷死】
[名](スル)戦傷が原因となって死ぬこと。
せんしょう‐じ【専称寺】
山形市緑町にある真宗大谷派の寺。山号は最上山。蓮如の弟子、願正が文明15年(1483)現天童市に結んだ草庵に始まる。出羽五か寺の一。
福島県いわき市にある浄土宗名越派の本山。山号は梅福山。開...
せんしょう‐じ【専照寺】
福井市にある真宗三門徒派の本山。山号は中野山。正応3年(1290)如道が創建した専修寺(せんじゅじ)に始まり、応永3年(1396)浄一が分立。享保9年(1724)中野村から現在地に移転。のち真言...
せん‐しょうじょうみゃくきゅう【浅掌静脈弓】
浅掌動脈弓と並走する、2本で一対の静脈。手掌腱膜の下で掌側指静脈から起こり、手首付近で尺骨静脈になる。→深掌静脈弓
せんしょう‐せき【尖晶石】
⇒スピネル
せん‐しょうどうみゃくきゅう【浅掌動脈弓】
尺骨動脈が手のひらの浅い部分で湾曲している部分。親指側で橈骨動脈の浅掌枝と合流する。ここから小指・薬指・中指と、人差し指の内側(中指側)に動脈が伸びる。→深掌動脈弓
せんしょう‐どぼくいさん【選奨土木遺産】
⇒土木遺産
せんしょうびょうしゃ‐せんぼつしゃいぞくとう‐えんごほう【戦傷病者戦没者遺族等援護法】
軍人・軍属・準軍属が戦争中に公務で受傷・罹病・死亡した場合に、本人や遺族を援護するために、国が遺族年金や障害年金などを給付することを定めた法律。昭和27年(1952)施行。援護法。遺族援護法。
せん‐しょく【染色】
[名](スル) 1 布・糸などに染料や色素をしみ込ませて着色すること。また、染め出した色。そめいろ。「薬品を使って—する」 2 ある特定の生体組織や細胞の構造体を顕微鏡で観察しやすくするために染...