センセーション【sensation】
1 世間の耳目を驚かせる事件や事柄。また、大評判。「一大—を巻き起こす」 2 感覚。気持ち。「官能的な—を享楽しつつ」〈宮本・伸子〉
せんせい‐じゅつ【占星術】
バビロニア・エジプト・ギリシャ・中国などに古くから発達し、17世紀ごろまで盛んに行われた星占い。黄道十二宮の位置や月・惑星の運行によって、人生・社会などについて吉凶を占ったり予言したりする。
せんせい‐せいじ【専制政治】
個人が絶対的権力をもって恣意(しい)的に支配する政治形態。アリストテレスは、君主制の堕落した形態とした。専政。
せんせい‐せいたい【専制政体】
専制政治を行う政治体制。
せんせい‐せんし【先聖先師】
孔子と顔回のこと。
せんせいとせいと【先生と生徒】
《原題、(イタリア)Il maestro e lo scolare》ハイドンの四手のピアノのための変奏曲ハ長調の通称。1768年から1770年頃の作曲。低音のフレーズを高音がくり返す構成が、ピア...
せんせいのかばん【センセイの鞄】
川上弘美の恋愛小説。37歳のツキコさんと、学生時代の恩師センセイの恋物語。平成13年(2001)刊行。同年、第37回谷崎潤一郎賞受賞。平成15年(2003)ドラマ化。
せんせい‐パンチ【先制パンチ】
ボクシングで、相手よりも先に放つ有効なパンチ。転じて、機先を制するための攻撃。「不正献金問題追及で—を食らわす」
せんせい‐ふしよう【先制不使用】
⇒核の先制不使用
せん‐せいりょく【潜勢力】
内部にひそんでいて、表面には現れていない勢力。