せん‐きょ【船渠】
⇒ドック1
せん‐きょ【潜居】
[名](スル)隠れ住んでいること。「京師(けいし)に—せし浮浪の輩は」〈染崎延房・近世紀聞〉
せん‐きょ【選挙】
[名](スル) 1 組織や集団において、その代表者や役員を投票などによって選出すること。「議長を—する」 2 選挙権を有する者が、全国または一定区域において、一定数の議員・都道府県知事・市町村長...
せん‐きょ【薦挙】
[名](スル)人を推薦して役職に就かせること。推挙。「この議院に於て、各部落より—せる民委官を歓接し」〈中村訳・西国立志編〉
せんきょ‐いはん【選挙違反】
公職選挙法の規定に違反する行為。買収・事前運動・戸別訪問・選挙妨害など。制裁としての刑罰のほかに、一定期間、選挙権・被選挙権を停止されることがある。
せん‐きょう【仙境/仙郷】
仙人が住むという所。また、俗界を離れた静かで清浄な土地。仙界。
せん‐きょう【宣教】
[名](スル)宗教上の教えを広めること。特に、キリスト教の伝道にいう。「全国を—して歩く」
せん‐きょう【船橋】
1 船の上甲板の高所にあり、航海中、船長が操船・通信などの指揮に当たる所。ブリッジ。 2 船を並べてつなぎ、その上に板をかけ渡して橋としたもの。ふなばし。
せん‐きょう【戦況】
戦争・戦闘の状況。戦状。
せん‐きょう【遷喬】
《「詩経」小雅・伐木から》ウグイスが谷から出て喬木(きょうぼく)に移り住むこと。高い地位に昇進することのたとえ。遷鶯(せんおう)。