せいクヌート‐きょうかい【聖クヌート教会】
《Sankt Knuds Kirke》デンマーク中南部の都市オーデンセにある大聖堂。11世紀の建造。13世紀に現在見られるゴシック様式の煉瓦(れんが)造りで再建された。1086年、同地で暗殺され...
せい‐くらべ【背比べ/背較べ】
[名](スル)背丈を比べること。丈比べ。「兄と—する」「どんぐりの—」
せいくる
セイウチの上あごにある2本の牙(きば)。
せい‐くん【正訓】
1 漢字本来の意味に即した訓読みのしかた。 2 万葉集などの用字法の一。漢字本来の意味に基づく訓によるもの。「やまかわ」を「山河」と表記する類。→義訓(ぎくん)
せい‐くん【聖訓】
聖人・天子の示す教訓。
せい‐くん【請訓】
[名](スル)外国駐在の大使・公使・使節などが本国政府に指示を求めること。「亡命希望者の処置について—する」⇔回訓。
せい‐ぐ【性具】
性行為の際に補助的に用いる器具。
せい‐ぐう【青宮】
⇒せいきゅう(青宮)
せい‐ぐすり【精薬】
精力をつける薬。強精剤。「山椒醤油蒲焼で、軍兵共の—」〈浄・国性爺後日〉
せいグマルス‐きょうかい【聖グマルス教会】
《Sint Gummaruskerk》ベルギー北部、アントウェルペン州の都市、リールにあるブラバントゴシック様式の教会。14世紀から16世紀にかけて建造された。美しいステンドグラスで有名。