せん‐てい【剪定】
[名](スル)樹木の生育や結実を調整したり、樹形を整えたりするため、枝の一部を切り取ること。「庭木を—する」《季 春》「—の長き枝屑いま落ちぬ/青畝」
せん‐てい【船底】
船のそこ。ふなぞこ。
せん‐てい【船艇】
船舶と舟艇。
せん‐てい【筌蹄】
《「荘子」外物から》 1 魚を捕る筌(うえ)と兎を捕る蹄(わな)。目的が達成されると不要になるもの。目的を達成するために利用する道具・手段。 2 物事をするための手引き。案内。
せん‐てい【撰定】
[名](スル)書物や文書を編集すること。また、多くの詩歌・文章の中からよいものを選び出すこと。「勅命により和歌集を—する」
せん‐てい【選定】
[名](スル)多くの中から目的・条件などに合うものを選び定めること。「委員を—する」
せんてい‐え【先帝会】
⇒先帝祭
せんていきじゅん‐ひょうほん【選定基準標本】
⇒レクトタイプ
せんてい‐こう【選帝侯】
中世ドイツで、神聖ローマ皇帝を選挙する特権をもった諸侯。1356年発布の金印勅書で、マインツ・ケルン・トリーアの各大司教、ボヘミア王・ライン宮廷伯(プファルツ伯)・ザクセン公・ブランデンブルク辺...
せんてい‐こうけんかんとくにん【選定後見監督人】
被後見人の親族または後見人の請求によって、家庭裁判所が選任する後見監督人。