船頭(せんどう)多(おお)くして船(ふね)山(やま)に上(のぼ)る
指図する人間が多いために統一がとれず、見当違いの方向に物事が進んでしまうたとえ。
せんどう‐おん【顫動音】
流れ出る呼気によって調音器官を細かくふるわせるようにして出す音。巻き舌で発音するラ行の子音など。震え音(おん)。
せんどう‐か【旋頭歌】
⇒せどうか(旋頭歌)
せんどうこうた【船頭小唄】
野口雨情作詞、中山晋平作曲による流行歌。大正10年(1921)ごろから関東大震災のあった大正12年にかけて大流行。俗称「枯れすすき」。
せんどう‐ざい【煽動罪】
文書や言動により人の感情に強く訴えて、特に違法な行為を決意させるか、またはすでに生じている決意を強めるようにあおりたてる罪。以前は治安維持法に、現在は破壊活動防止法などに処罰規定がある。
せんどき‐ぶんか【先土器文化】
日本の旧石器時代の文化の旧称。
センド‐バック【send back】
商品などを送り返すこと。「—サービス」
センドバック‐サポート【send back support】
⇒センドバックサービス
センドバック‐サービス【send back service】
故障した製品をメーカーや販売店に送ると、修理または代替品と交換して返送してくれるサービス。センドバックサポート。
センドバック‐ほしょう【センドバック保証】
保証期間内であればセンドバックサービスが無償で受けられること。