せん‐にょ【仙女】
1 女の仙人。山姫(やまひめ)。せんじょ。 2 妖精。フェアリー。せんじょ。
せん‐にん【千人】
千の人。転じて、多くの人。
せん‐にん【仙人/僊人】
1 俗界を離れて山中に住み、不老不死で、飛翔(ひしょう)できるなどの神通力をもつといわれる人。道教で、理想とされる神的存在。仙。神仙。仙客。 2 無欲で世事に疎い人。 3 仏語。外道(げどう)の...
せん‐にん【先任】
先にその任務・地位に就いていること。また、その人。前任。「—の校長」⇔後任(こうにん)。
せん‐にん【専任】
ある一つの任務だけを担当すること。「—講師」⇔兼任。
せん‐にん【選任】
[名](スル)複数人中から選んで、その任務に就かせること。「取締役を—する」
せん‐にん【遷任】
平安時代、異なった官庁に移りかわること。また、京官から地方官に、逆に地方官から京官に転任すること。
せんにん‐ぎり【千人斬り】
1 腕だめしや祈願の目的で、千人の人を斬り殺すこと。 2 俗に、千人を数えるほど多くの異性と肉体関係を結ぶことをいう。
せんにん‐くよう【千人供養】
千人の死者の霊を供養すること。
せんにん‐けん【先任権】
昇進・解雇・休職などの際、先に採用された者が有利な取り扱いを受ける権利。