せんはっぴゃくよんじゅうはちねん‐の‐かくめい【一八四八年の革命】
1848年から1849年にかけてヨーロッパ各地に起こった革命の総称。フランスの二月革命、ドイツの三月革命、英国のチャーチスト運動など。
せんはつめい‐しゅぎ【先発明主義】
特許の出願が遅くなっても、先に発明したことを証明できれば特許権を認める方式。→先願主義 [補説]かつて米国が採用していたが、2013年3月に先願主義に移行。現在、この方式を採用している国はない。
せんば【船場】
大阪市中央区の商業地域。商社・銀行・問屋などが多く、大阪経済の中心地。豊臣秀吉が大阪城下町経営のため商人を集めて形成。名は運河の船着き場の意から。
せん‐ば【千把/千歯】
⇒千把扱(せんばこ)き
せん‐ばい【千倍】
[名・形動] 1 同じ数量を千度重ねたもの。また、その結果の数量。 2 《近世語》この上もない喜怒哀楽の情を表す語。特に、至極満足の意。「うそにしても、是は—ぢゃ」〈浮・諸艶大鑑・六〉
せん‐ばい【専売】
[名](スル) 1 他には売らせず、一手に販売すること。「当社が—する輸入食品」「新聞の—店」 2 主として財政上の目的で、国が特定の物品の販売を独占すること。 3 「専売特許2」に同じ。「耶蘇...
せんばい‐きょく【専売局】
《「大蔵省専売局」の略称》大蔵大臣の管理下で、タバコ・塩・樟脳(しょうのう)・アルコールの製造・販売などに関する事務を担当した官庁。昭和23年(1948)日本専売公社となった。
せんばい‐けん【先買権】
⇒先買い権
せんばい‐こうしゃ【専売公社】
「日本専売公社」の略称。
せんばい‐とっきょ【専売特許】
1 特許の旧称。 2 その人だけが得意とする技術・方法など。特技。おはこ。「古い歌謡曲なら彼の—だ」