せんゆう‐こうらく【先憂後楽】
《范仲淹「岳陽楼記」の「天下の憂えに先んじて憂え、天下の楽しみに後(おく)れて楽しむ」から》国家の安危については人より先に心配し、楽しむのは人より遅れて楽しむこと。志士や仁者など、りっぱな人の国...
せんゆう‐じ【泉涌寺】
⇒せんにゅうじ(泉涌寺)
せんゆう‐そけん【占有訴権】
占有者が、占有を侵害されたり、そのおそれがあったりする場合に、侵害の排除などを請求できる権利。
せんゆう‐ぶぶん【専有部分】
区分所有建物で、区分所有権の目的となる建物の部分。分譲マンションの各住戸など。→共用部分
せんゆうりだつぶつ‐おうりょうざい【占有離脱物横領罪】
⇒遺失物等横領罪
せん‐よう【占用】
[名](スル)独占して使用すること。特に、法的に河川・道路などを占拠して使用すること。「ゴルフ場が河川敷を—する」
せん‐よう【宣揚】
[名](スル)広く世の中にはっきりと示すこと。「国威を—する」
せん‐よう【専用】
[名](スル) 1 特定の人だけが使うこと。「会員が—するプール」 2 ある特定の目的・対象だけに使うこと。「洗顔—のクリーム」 3 それだけをもっぱら使うこと。「一種の器械を—するは、四種の器...
せん‐よう【専要】
[名・形動]最も大事なこと。きわめて大切なこと。また、そのさま。「全文意味の通じ易きを—とし」〈逍遥訳・自由太刀余波鋭鋒〉
せん‐よう【閃揺】
光度の違う光線が、交互に目を刺激するときに、目がちらちらする現象。フリッカー。