せん‐ろふ【繊蘿蔔】
《蘿蔔は大根の意》大根を細長く刻んだもの。〈日葡〉→千六本
せん‐わく【煽惑】
[名](スル)人をあおって心をまどわすこと。「民心を—したれば」〈中村正直・明六雑誌一二〉
先(せん)を越(こ)・す
相手よりさきに物事を行う。さきんじる。「ライバル社に—・される」
選(せん)を殊(こと)に◦する
別の部類に属する。「世間一般の痴猫(ちびょう)、愚猫とは少しく—◦して居る」〈漱石・吾輩は猫である〉
先(せん)を取(と)・る
先手を打つ。機先を制する。
セー‐きょうかい【セー教会】
《Igreja da Sé》ブラジル北東部、マラニャン州の都市サンルイスの旧市街にある教会。ドン‐ペドロ2世広場に面する。17世紀にイエズス会により建造され、20世紀に改築。18世紀に作られた金...
セーケシュフェヘールバール【Székesfehérvár】
ハンガリー中西部の都市。首都ブダペストの南西約70キロメートルに位置する。伝統的な皮革・木工業が盛んだったが、第二次大戦後、工業化が進んだ。11世紀から16世紀までハンガリー王国の王宮が置かれた...
セーシェル【Seychelles】
⇒セイシェル
セージ【sage】
シソ科の多年草サルビアのこと。葉を乾かして薬用としたので薬用サルビアともいい、香辛料として西洋料理に用いる。
セージ【SAGE】
《semi-automatic ground environment》半自動の防空警戒管制組織。米国で開発されたコンピューターを主体とする防空システム。