せいアエギディウス‐きょうかい【聖アエギディウス教会】
《Chrám svätého Egídia》スロバキア北東部の都市バルデヨフの旧市街中心部、ラドニツネー広場にある教会。13世紀半ばの創建。15世紀から16世紀にかけてゴシック様式の建物になった...
せい‐あく【性悪】
人間の生まれつきの性質は悪であるということ。
せいあく‐せつ【性悪説】
人間の本性は悪であり、たゆみない努力・修養によって善の状態に達することができるとする説。荀子(じゅんし)が唱えた。⇔性善説。
せいあしょう【井蛙抄】
南北朝時代の歌論書。6巻。頓阿(とんあ)著。正平15=延文5〜正平19=貞治3年(1360〜1364)ごろの成立か。中世までの歌学書の所説を引用・集成したもの。巻6「水蛙眼目(すいあがんもく)」...
井蛙(せいあ)大海(たいかい)を知(し)らず
「井の中の蛙(かわず)大海を知らず」に同じ。
せい‐あつ【制圧】
[名](スル)威力で相手を押さえつけること。「暴徒を—する」
せい‐あつ【征圧】
[名](スル)征服し、押さえこむこと。「癌(がん)を—する」
せい‐あつ【静圧】
流体中で、流れに平行に置かれた平面に垂直に働く圧力。静圧力。⇔動圧。
せいあつ‐しゃげき【制圧射撃】
敵の行動を制圧するため、機関銃などの火器による攻撃を行うこと。命中を期待するものではなく、敵に対する威嚇や足止めを目的とする。
せいアナニア‐きょうかい【聖アナニア教会】
《Chapel of St. Ananias》シリアの首都ダマスカスの旧市街にある教会。サウロ(のちの使徒パウロ)の改宗に立ち会ったキリスト教の司祭アナニアの家とされる建物。地下の礼拝堂には、パ...