ぜん‐だま【善玉】
1 善人のこと。江戸時代、草双紙などの挿し絵で、円の中に「善」の字を書いて顔とし、善人を表したのに基づく。⇔悪玉。 2 芝居や映画で善人の役。
ぜんだま‐きん【善玉菌】
人の腸内に存在する細菌のうち、その活動によって生み出される代謝物が人の健康維持に貢献するもの。ビフィズス菌・乳酸菌など。→悪玉菌
ぜんだま‐コレステロール【善玉コレステロール】
⇒HDLコレステロール
ぜんだま‐ハッカー【善玉ハッカー】
⇒ホワイトハットハッカー
ぜん‐だん【全段】
すべての段。また、すべての章段・段落。「—抜きの広告」
ぜん‐だん【前段】
一つ前の段。前の一区切り。「—に述べたとおり」⇔後段。
ぜん‐ち【全知/全智】
すべてを見きわめる知恵。完全な知恵。
ぜん‐ち【全治】
[名](スル)病気やけがなどが完全に治ること。ぜんじ。「傷が—する」「—1か月」
ぜん‐ち【前知】
[名](スル)前もって知ること。予知。「人間もたまには、事を—するものと見えるテ」〈逍遥・当世書生気質〉
ぜんちきゅう‐こうほうえいせいシステム【全地球航法衛星システム】
⇒衛星測位システム