ぜんぱんせい‐ふあんしょうがい【全般性不安障害】
不安障害の一つ。特定の物事に対してではなく、あらゆることに漠然と不安を感じる状態が6か月以上続き、動悸やめまいがしたり、落ち着きがなくなったりするなど、複数の心身症状があらわれる。全般不安症。社...
ぜんぱん‐てんかん【全般癲癇】
癲癇(てんかん)のうち、最初から脳全体に発作が起こるものをいう。全身が痙攣(けいれん)したり、意識が消失したりする。→部分癲癇 →全般発作
ぜんぱんふあん‐しょう【全般不安症】
⇒全般性不安障害
ぜんぱん‐ほっさ【全般発作】
癲癇(てんかん)の発作のうち、最初から脳全体に発作が起こるものをいう。欠神発作・ミオクロニー発作・間代発作・強直発作・強直間代発作・脱力発作などがある。→部分発作
ゼンパーオーパー【Semperoper】
ドイツ東部、ザクセン州の都市ドレスデンにある州立歌劇場の愛称。1841年にザクセン王国の宮廷歌劇場として、ゼンパーの設計により建設。第二次大戦で大きな被害を受けたが再建された。東ドイツ時代の名称...
ぜん‐ひてい【全否定】
すべてを否定すること。
ぜん‐び【全美】
[名・形動]完全で申し分のないこと。また、そのさま。「作者の意匠の浮べるままに、あくまで—にこしらうるも」〈逍遥・小説神髄〉
ぜん‐び【全備】
[名](スル)完全に備わっていること。「窮理器械も十分に—し」〈条野有人・近世紀聞〉
ぜん‐び【善美】
[名・形動]物事がよく、しかも美しいこと。りっぱで美しいこと。また、そのさま。「—を尽くした建物」「宗教は洪大なるに過ぎ、—なるに過ぎ」〈福沢・文明論之概略〉
ぜんび‐か【全備花】
⇒完全花