是(ぜ)が非(ひ)でも
善悪にかかわらず。なにがなんでも。「—やりとげたい」
ぜき【関】
[接尾]《「関取(せきとり)」の略》相撲で十両以上の力士のしこ名に付ける敬称。「若乃花—」
ぜ‐く【絶句】
《「ぜっく」の促音の無表記》「ぜっく(絶句)2」に同じ。「おのおの—など作りわたして」〈源・松風〉
ゼクセロイテン‐ひろば【ゼクセロイテン広場】
《Sechseläutenplatz》スイス北部の都市チューリヒにある市内最大の広場。チューリヒ湖北東岸に位置し、チューリヒ歌劇場とベルンハルト劇場に面する。名称はゼクセロイテンとよばれる春祭り...
ゼクト【(ドイツ)Sekt】
ドイツの高級スパークリングワイン。
ぜ‐げん【女衒】
《「衒」は売るの意》女を遊女屋などに売ることを業とする人。判人(はんにん)。
ぜ‐しょうめっぽう【是生滅法】
「涅槃経(ねはんぎょう)」にある諸行無常偈(げ)の一句。あらゆるものは常住不変でなく、生滅するのが真理であるということ。
ぜしん‐ぜぶつ【是心是仏】
1 人間の日常の心は絶対の理法をあらわす心でもあるから、仏そのものである、ということ。 2 仏の観想を成就した心はそのまま仏と一つである、ということ。
ぜ‐じ【禅師】
「ぜんじ」の撥音の無表記。「—たちありければ」〈かげろふ・上〉
ゼジッシェシュバイツ‐こくりつこうえん【ゼジッシェシュバイツ国立公園】
《Nationalpark Sächsische Schweiz》⇒ザクセンスイス国立公園